世田谷区 カバーパンチ穴補修①

こんにちは〜

先日は壁にパンチで空いた穴の補修に行って参りました。

 

パンチの穴のサイズになると基本的にはボードを部分的に貼り直してクロスを部分的に張り替えるのが良いですね。

 

 

穴と同じサイズに石膏ボードを切って下地に打ち付けていきます。

ボードとボードの間にパテを打ちます。

 

最初は下パテを1回か2回打ちます。

 

その次に上パテを打ちます。

 

ペーパーやすりで平らに仕上げます。

 

 

ここでクロスを貼るのですがかなり重要です。

 

大体依頼の目的は賃貸で退去する時に管理会社や不動産屋にバレないようにしてほしいと言う事なので退去時につっこまれないようにわからないようにしなくてはなりません。

新しく似たようなクロスを用意して切り貼りをすると100%わかってしまうのでお部屋の少ない面から拝借してその面は似たようなクロスを貼ってしまいます。

補修箇所が少なければその面を張り替えます。

 

ジョイント部分がなかなか決まりづらいです。

クロス屋さんでもこう言った補修依頼を受けたことがない方がほとんどかと思います。

 

弊社は最近こう言った壁や床の補修がかなり多いですね。

 

最近はだいぶ慣れてきました!

 

長くなってしまったのでトイレのドアの穴の補修は次回という事で。

 

弊社は練馬区を拠点として地域密着でクロスの張り替えや床、リフォームをやらせてもらっています。

是非ご連絡下さいね^_^

以上

 

 

 


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